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ISOHとつくる家
イソーの家の特長
◎ 住まいの重量を支えるベタ基礎と引き抜け防止ホールダウン金物
住宅全体重量を支える基礎は、鉄筋コンクリート造のベタ基礎を採用。
地盤面からの高さ40cm、外回り基礎幅15cmと、防湿の面からも日本の四季を考慮した作りとなっています。
さらに軸組の各接合部にはホールダウン金物等の引き抜き防止補強金物を使用し、より強固な構造を実現しています。
◎ 基礎パッキングロング工法を採用
基礎全周にパッキンを敷き込むことにより床下の均一な換気が実現し、換気性能は通常の2倍以上、耐震性能は3倍以上を保有しています。
全周通気でコーナー部分もすっきり換気できます。
◎ 2階の床組みに剛床工法を採用して、建物の剛性を高くしています。
通常の床組みに比べて各部材の断面サイズが大きく、また仕口(木と木の接点)に加工をしているため、大変強固な木造軸組となっています。
そして、その軸組が地震時にずれないように、地震時に大きな力がかかる床組みには暑さ28mmの構造用合板をしっかりと打ち付け、丈夫な床構造を実現しています。
◎ 鋼製束を採用
床下から家を支える鋼製束。やせたり腐ったりする心配が無く、100年以上の耐久性を持っています。
強度1本あたり約2t以上の圧縮強度を実現しています。
◎ 厳選した乾燥材を採用
伐採直後の木は、その重さの半分近くの水分を含んでいます。良く乾燥させずに住まいに用いると、木が乾燥するにつれて修練し、そりやひび割れ・隙間ができ、建物全体を狂わせ、弱くします。
また、水分の多い木材は腐れやカビの原因となり住まいの寿命を著しく短くします。
イソーハウジングでは厳選した乾燥材を採用し、建物の品質を高めています。
含水率30%以下では、1%下がるごとに強度が4〜5%増加します。
このため含水率15%の木材は、30%の木材に比べ60%強度が増していることになります。
乾燥材(KD材)の特長
1)強度が強い
構造専用材として50%の強度アップ
2)筑後のトラブル知らず
縮みや狂いが無く品質が一定
3)建物の寿命が延びる
腐食や災害に強い
4)カビ・腐食菌が繁殖しにくい
含水率が18%以下で菌が繁殖しにくい。
5)木製無垢材なので健康的
自然素材だけの優しさ
10年後や20年後の家族の年齢やライフスタイルの変化などを考えずに建築すると
「部屋と部屋の段差につまずいた」など、将来不便さを嘆くことにもなりかねません。
◎ 段差の無い床の実現
部屋やトイレなど室内のあらゆる出入り口の段差を無くしました。
つまずきによる転倒を防ぐとともに荷物を持っての移動も楽になります。
住宅瑕疵担保責任保険【まもり住まい保険】に加え、住宅完成保証制度のご利用も可能です。
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◎ ジャーブネットとは?
全国展開によるスケールメリットを最大限に活かせるジャーブネット
ロイヤリティーを支払う「フランチャイズ方式」や、特殊金物や使用木材などの部材を強制的に販売する「抱き合わせ方式」ではなく、国土交通省が認定する「新世代木造住宅供給システム」により、地元で育った匠の技と先進の家造りテクノロジーを融合して快適で安心の住まいをご提供します。
イソーハウジングも、全国展開のスケールメリットと、地域に密着した細かいサービスを両立できる日本最大のホームビルダーネットワークの一員です。
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